東京箱根間
往復大学駅伝競走
12/29(日)箱根駅伝の区間エントリーが発表されるが溝上(商4=九州学院)選手の出場の可能性が高くなってきました。それは11/16の学生連合チーム内の1万㍍記録挑戦会で3位にあたる29分03秒08の記録(自己ベスト)を出し、その後の富津合宿でも好調を維持し、順調な仕上がりだからです。
皆さん今年ものユニフォームが正月に見れると思います。彼の記録・持ち味からすると往路、スピードの3区、テクニックが求められる4区あたりを走る可能性があるのではないかと推測します。
よって校友の皆さん!湘南を走る溝上君を密かに期待しましょう。
以下は、明スポWEBの記事からです。
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7年前学連選抜で4区を走ったOB中島大就(現中国電力)選手からです。
中島選手から溝上選手にメッセージはありますか。
「明大の中でも実力があると思うので、今回の学生連合もしっかり集中して走ってほしいです。ラストレースなら思い残すことなく、出場できない選手の思いも心に留めつつ、
自分のレースを楽しんでほしいです。箱根で明大を見る機会は溝上くんだけだと思うので、明大ファンやOBは溝上くんのことをみんな応援しています」
(井上 孝)
★令和7年箱根駅伝は残念ながら不参加…
でも、こんな時こそ激励訪問が肝要!
11月24日(日)午前10時より、毎年恒例の明大競走部の激励の
ため紅葉が美しい世田谷区の八幡山グラウンドを訪問しました。
参加者は、寺谷啓一支部長・小林由比幹事長・井上孝副幹事長の3名。
山本豪駅伝監督や競走部長距離ランナーの皆さんは10/19箱根駅伝
予選会落選の痛手を乗り越えられたように見え、寺谷支部長の熱~
い激励挨拶と元「明大スポーツ」編集長の井上氏の次回箱根駅伝への復活に向けた明大愛が溢れる要望アドバイスを、決意みなぎる眼差しと真摯な態度で聞き入っていました!
そして最後に、昨年末に実施した箱根駅伝募金活動で頂いた浄財から、激励金10万円を室田(長距離)新主将に贈呈し散会しました。
競走部には来春、全国の強豪校から10名の新入生が入部するそうで大変楽しみですよー。 寺谷 啓一
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