那珂川

馬頭温泉　2017_08_29

平成２９年８月２９日（火）曇り、午前７時半辻堂駅北口ロ－タリ－に印南静夫会長、ヴェルファイアオ－ナでドライバ－の田村守孝さん、写真展入賞者でドライバ－率先希望者の篠崎行伸さん、カメラ機材多数保持者の下澤壮次さん、紅一点で行動と研究熱心な会計担当吉澤陽子さん、記録係の澁谷安弘６名が集合し栃木に向け出発。　圏央道経由東北自動車道を通り途中羽生PAで小休止、西那須野塩原I.Cで下り最初の目的地那須神社に到着、静かな杉並木をぬけ国重要文化財の楼門と八幡宮を含め撮る。

　昼食は「黒羽観光やな」に１２時  名ドライバ－の技で予定通り到着、鮎釜めしセットを全員注文し待つこと３０分、途中に美味さでは鰻を越える鮎の塩焼きは頭からガブリと口に入れ噛むとふわ～・ジュワ－と優しい脂の旨味が口に広がり何と美味なこと、次に鮎を入れ炊き込まれた釜めしが運ばれ茶碗２杯分を瞬く間に皆さんぺろりと食され、那珂川に仕掛けられたやなをめいめいシャッタ－切り見学。

　１３時半東山雲巌寺へ向け出発、禅宗日本四大道場の名刹「松尾芭蕉が奥の細道紀行」で立ち寄り「木啄も庵はやぶらず夏木立」の句を残した、朱塗りの反り橋と急勾配の石段、山門を入ると低木が丸く刈り込まれているが凛としている。

　栃木県唯一の水族館「なかがわ水遊園」でカメラを向けると世界最大級の淡水魚ビタルク－が口を開け迫って来る迫力のあるチャンスを撮った人がいた。

　「素晴らしい那珂川の夕日を撮ってみませんか！」今回最大のテ－マを撮るべく１５時半旅館ささや荘に到着、早めの夕食を済ませ待ったが雲に阻まれ撮影を断念、肌がつるつるになる温泉に入浴し、本日の打ち上げ、就寝。

　３０日（水）晴れ、７時朝食８時集合写真を撮り帰路へ、昨日早朝に北朝鮮がミサイルを発射し北海道・東北地域へジェイアラ－ト発令された中  出発も危ぶまれた状況から辻堂駅北口に１２時半帰着、全走行距離５０９㎞無事解散、お疲れ様でした       澁谷安弘。